韓国・Mnetの次世代ボーイズグループのデビューを懸けたサバイバル番組「I-LAND」から“ENHYPEN”としてデビューすることとなったジョンウォンの、初々しい姿が話題になっている。
ENHYPENは、CJ ENMとBig Hitエンターテインメントの共同制作によるボーイズグループの養成・発掘を目的とした観察型リアリティー番組「I-LAND」から誕生した新生ボーイズグループ。9月18日に放送された最終回では、グローバル視聴者投票とプロデューサーの選択によって、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ジョンウォン、ニキの7人のデビューメンバーが決定し、ファンを大いに喜ばせた。
ENHYPENは9月22日、V LIVE(ライブ放送)を実施。ジェイク、ソンフン、ソヌ、ジョンウォンの4人で2回目となるライブ配信を行った。
ENHYPEN V LIVE[該当のシーンは動画(6:55~)頃から]
この日、19日に公開されたプロフィール写真のビハインドで盛り上がっていたメンバーたち。そんな中、ジョンウォンが自身の独特なポーズのエピソードを明かした。
メンバーたちの間で話題となったのは、ジョンウォンが左の太ももに右手を置いているプロフィール写真。実はこの撮影の時、どんなポーズをとればよいのかわからなくて手がぎこちなくなってしまったというジョンウォン。そうこう戸惑っていた結果、太ももの上に置くという、不思議なポーズをしてしまっていたようだ。
▼BELIFT LAB公式ツイッターにて ジョンウォンのプロフィール写真
このエピソードを聞いたメンバーたちは、まさかの事実にびっくり。笑いながら「太ももティーザーだ!」、「Flicker(ジョンウォンが相性テストの際にパフォーマンスした楽曲)のエンディングみたいだね!」など、独特なポーズを面白がった。
慣れないプロフィール写真の撮影に戸惑ったあまり、個性的なポーズを披露したジョンウォン。整った最強のビジュアルを持ちつつも新人らしい初々しい姿を見たファンからは、ジョンウォンの一つ一つのリアクションをかわいがる声が多く寄せられている。
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