BTS(防弾少年団)Vが、同じステージで見せた姿とは思えないほど別人のようなビジュアルを披露。その驚異の豹変ぶりに、ファンは「さすがすぎる」と感動している。
BTSは9月17日、アメリカNBCのオーディション番組「America’s Got Talent」に出演し、特別パフォーマーとして最新デジタルシングル「Dynamite」のステージを披露。レトロな雰囲気あふれる遊園地で撮影されたそのパフォーマンスには、ファンから大絶賛の声が殺到した。
We’re getting down and groovy with this DYNAMITE hit performance by @BTS_twt! #BTSonAGT 💜⁷ pic.twitter.com/bbaC5OQo26
— America’s Got Talent⁷ 💜 (@AGT) September 17, 2020
するとそんなステージで、メンバー・Vが見せたある姿が話題に。Vのカリスマがまさに表れたシーンだと、ファンを驚かせている。
その姿とは、とても同じステージで撮影された姿とは思えないほど、Vの表情やまとっているオーラが別人のように変化した姿。ファンは、パフォーマンス中、Vが自身のパートとシュガのパートで見せた2つの姿を比較。
自身のパートでは、乗り込んだ車の中でその美貌をこれまでもかと輝かせ、完璧な表情作りでファンを虜にしたV。しかしVは、そんなカリスマあふれる様子とは一変、シュガのパートでは、車の中からシュガを撮影するカメラに向かって満面の笑みでダブルピース。フロントガラスから見えるVの姿が、先ほどのソロパートでの様子とはまるで別人のように、なんとも無邪気で愛らしい姿へと変化していたのだ。
im a little Monster pic.twitter.com/KwZ25xCd7L
— taehyung pics (@KIMVpics) September 17, 2020
カムバックするたびコンセプトを変え、どんな世界観をもその豊かな感性で消化することでお馴染みのV。1つのステージでさえ、ここまで披露されたVの表現力に、ファンからはあらためてVの才能を称賛する声が相次いでいる。