9月14日に公開されたSEVENTEENのバラエティコンテンツ「GOING SEVENTEEN」。今回は前回に続き、「ネズミ駆除員」に扮したメンバーが、「ネズミ」役のメンバーたちを捕獲する鬼ごっこ「MOUSE BUSTERS（マウスバスターズ）」の様子が公開された。
「GOING SEVENTEEN」（今回の記事の内容は15:47〜）
「GOING SEVENTEEN」では毎回、コンテンツを通して明らかになるメンバーの“リアルな姿”が話題となるが、今回一部ファンの間で話題となっているのが「バーノンの超能力」だ。
話題となったのは、バーノンがネズミ役のメンバーを探している場面。撮影現場となった敷地内にはいくつもの倉庫があり、駆除員であるバーノンは「駆除員」の本部から「ネズミ」たちの駆除へと向かっていた。
しかし、ある倉庫の前を通り過ぎようとした時、顔をしかめたのだ。この場面を見たファンたちは、みんな「ネズミ（役のメンバー）を見つけたのか？」と思っただろう。しかし、彼が発したのは「スングァン（駆除員役）どうしてそこにいるの？」。
顔をしかめるバーノン
彼がこの言葉を発した時には、まだスングァンの姿は見えていない。スングァンは、バーノンが通り過ぎようとした倉庫の中にある、高く積まれた荷物の「上」にいて、下からはその様子が全く見えないのだ。
バーノンは一体どうして、倉庫にメンバーがいて、そのメンバーがスングァンであることがわかったのだろうか・・・。
バーノンとスングァンは、SEVENTEEN内でも屈指の仲良しコンビで有名だ。2人とも98年生まれで、四次元で独特の世界観を持ち、“超”がつくほどマイペースなバーノンと、そんな彼を見て、世話を焼かずにはいられないスングァンのコンビは、いつもファンたちの心を癒してくれる存在だ。
そんな仲良しコンビだからこそ発揮できる「超能力」によって、バーノンはスングァンを「感知」することができた、というのがファンたちの間で話題となったのだ。
おそらく本当は、メンバー1人1人についた「カメラマンさん」をバーノンが倉庫内に見つけ、そのカメラマンさんが担当しているメンバーがスングァンだったため、スングァンだと分かったのだろう。
スングァンについていたカメラマンさん（と思われるスタッフ）
バーノンが倉庫に入る前に、1人のカメラマンが倉庫の出口に近づいてくる様子が、映像に映されている。
しかし、たとえ真実がそうであったとしても、「バーノンがスングァンを感知できる能力を持っている」と話題になるぐらいだ。ファンたちは、彼らがそんな「能力」を使えてしまうほど、仲が良いと感じられる様子を日々目の当たりにしているのだろう。
今回話題となったシーンは、そんなメンバーの仲の良さを感じられた1シーンだった。
「GOING SEVENTEEN」は毎週月曜日、午後10時10分に、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルとVLIVEチャンネルにて公開されている。
SEVENTEENファン以外からも「クォリティがテレビのバラエティ番組級」と賞賛されるほど、完成度の高いコンテツとなっているので、ファンの皆さんはもちろん、SEVENTEENが気になるけど何から手をつけていいかわからない人、これを期にチェックしてみてはどうだろうか。
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