韓国の人気ボーイズグループSEVENTEENの日本セカンドミニアルバム「24H」が、発売直後から好調な記録をたたき出した。
SEVENTEENは9月9日、日本セカンドミニアルバム「24H」をリリース。このアルバムが、日本の販売量集計サイトのオリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得した。
SEVENTEEN「24H」ミュージックビデオ
タイトル曲「24H」には、メンバーのウジが作詞・作曲に参加。歌詞には、“時計の長針と短針のように、お互いに違う道を歩いていてもいつかは必ず出会うことができる”というメッセージが込められている。時計の針を連想させる幻想的なパフォーマンスが印象的な楽曲だ。
この楽曲が8月18日に日本のラジオ番組TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」を通じて公開されるや否や、国内の主要音源サイトのリアルタイム検索ワードやTwitterの世界トレンドで1位を獲得するなど、リリース前から多くの関心を集めた。
さらに、日本の代表的な音楽番組であるフジテレビ系「FNS歌謡祭」に出演し、その圧倒的なパフォーマンスの高さで人々の注目を集めた。他にも、9月11日にはテレビ朝日系「MUSIC STATION」、12日には日本テレビ系「THE MUSIC DAY」への初出演を控えている。
新曲をリリースする度に、深いメッセージが込められた楽曲と美しいパフォーマンスでを披露してきたSEVENTEEN。彼らにしか表現することのできないオリジナルの世界観は、多くのファンを夢中にさせている。そんな彼らが、今後どんな新しいパフォーマンスで世界中のファンを喜ばせてくれるのか、注目だ。
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