TWICEなどの楽曲を手掛けた作曲家チーム ブラック・アイド・ピルスンが、新人ガールズグループのプロデュースに初挑戦することがわかった。
9月8日、芸能事務所「HIGH-UPエンターテイメント」は、自社初めてのとなる新人ガールグループ HIGH-UP GIRLS(仮称)を、今年下半期のデビューに向けて準備していることを発表した。
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HIGH-UP GIRLSは、ブラック・アイド・ピルスンのチェ・キュソン、ラドが初めてプロデュースするガールズグループだ。TWICE、I.O.I出身のチョンハ、Apink、SISTARなど多数のヒット曲を生み出しており、こうした数々の功績から“ガールズグループ職人”と呼ばれている。
そんな有名作曲家ブラック・アイド・ピルスンが初めて世に送り出すガールグループであるだけに、業界を問わず多くの関心が寄せられている。
そしてHIGH-UP GIRLSのメンバーには、JYPエンターテインメント出身の女優パク・シウンが在籍しており、HIGH-UP GIRLSの最初のメンバーとして名を上げ話題を集めた。また、女優として様々な作品で出演し知名度を上げた彼女の清純なビジュアルと抜群の表現力が、アイドルとしてどのように花開くのか期待が膨らむ。
HIGH-UP GIRLSの関係者は、「パク・シウンは女優としてだけはなく、歌手としても大きな可能性を秘めている。ブラック・アイド・ピルスンとの出会いがどんな相乗効果をもたらすのか、今後に期待してほしい」と伝えた。
ブラック・アイド・ピルスンは、トレンディな編曲スキルと優れたメロディーメイキングをもとに、これまでTWICEの「OOH-AHHに」「CHEER UP」「TT」「Likey」「FANCY」、I.O.I出身のチョンハの「Roller Coaster」「Gotta Go」、Apinkの「I’m so sick」、SISTARの「Touch My Body」「I LIKE THAT」など多数のヒット曲を誕生させた。K-POP界を代表する“ヒットメーカー”がどんな新しいガールズグループを誕生させるのか、今後も目が離せない展開になりそうだ。