BLACKPINKが、アメリカの人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスを迎えた最新曲「Ice Cream」で、全米シングルチャートのトップ15入りを果たした。
【動画】BLACKPINK – ‘Ice Cream (with Selena Gomez)’ M/V
9月8日(現地時間)、アメリカでもっとも権威のある音楽チャート ビルボードは、最新のシングルチャート「HOT100」を発表。そこで、人気K-POPガールズグループ BLACKPINKの「Ice Cream」が初登場13位を記録したことを報告した。
これはK-POPガールズグループとして史上最高位となる快挙。もちろんBLACKPINKにとっても過去最高位だ。2020年6月にリリースした「How You Like That」と、レディ・ガガとのコラボ曲「Sour Candy」ではそれぞれ最高33位を獲得していた。
なお同チャートは、アメリカ国内でのストリーミング数、ラジオ放送数、セールスデータをもとに人気曲がランキング化されている。ニールセン・ミュージック/MRCデータによると、「Ice Cream」は8月28日リリースされ、9月3日までにアメリカだけで1,830万ストリームと23,000ダウンロードを記録した。また、9月6日までの1週間でラジオ番組での視聴者数は510万に到達したという。
加えて「Ice Cream」はデジタル・ソング・セールス・チャートでは2位、ストリーミング・ソング・チャートでは8位を獲得している。さらにポップ・ソングス・ラジオ・エアプレイ・チャートでは32位を獲得し、自身初となる同チャートインを果たした。
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