SEVENTEENが、9月11日にテレビ朝日系にて放送される音楽番組「ミュージックステーション」に初出演することが明らかになった。
SEVENTEENは、2018年5月に日本デビュー以前から、日本で実現したいことの一つに「ミュージックステーション」への出演を明言していた。そのため、これまで日本で新曲が発売されるたびに、ファンたちからは「Mステ(ミュージックステーションの略)に出演したりしないかな」といった声が、SNS上に多く寄せられていた。
日本デビューから2年、ついに実現した「ミュージックステーション」への出演決定に、ファンたちの喜びもひとしおだ。
SEVENTEENの出演決定が発表されるや否や、SNSでは「SEVENTEEN」をはじめとした関連ワードがトレンドイン。日本語のみならず、韓国語や英語での出演決定を祝う投稿も多く見受けられ、彼らのグローバルな人気を見せつけた。
今回の「ミュージックステーション」への出演は、9月9日に発売される日本のミニアルバム「24H」に合わせたもので、番組では同ミニアルバムに収録されるタイトル曲「24H」のパフォーマンスを披露する予定だ。
「24H」の発売に合わせて、SEVENTEENはすでにフジテレビ系にて放送された「FNS歌謡祭」やTBS系の音楽番組「CDTVサタデー」にリモート出演し、新曲の「24H」のパフォーマンスを披露している。さらに、「ミュージックステーション」出演の翌日、9月12日には、日本テレビ系にて放送される「THE MUSIC DAY」への出演も決定している。
新型コロナウイルスの影響で、今年5月に予定されていたドームツアーが中止となったSEVENTEEN。ファンたちはそのニュースにとても心を痛めたが、今回の新曲「24H」のテーマにある「SEVENTEENはいつもCARAT(ファンの呼称)の皆さんと一緒にいます」という言葉どおり、以前より、より幅広いメディアを通してファンたちに「会いに」来てくれている。彼らの今後の活動から、ますます目が離せない。