大注目の新人ボーイズグループ CRAVITYの人気ぶりは、すでに日本でも過熱しているようだ。
タワーレコードは、8月24日～30日付けの全店総合アルバムランキングを公開した。そこで、X1出身のカン・ミニとソン・ヒョンジュンが所属する新人ボーイズグループ CRAVITYが、24日に発売したばかりのフルアルバム「SEASON 2. [HIDEOUT: THE NEW DAY WE STEP INTO]」が堂々の1位を獲得したことがわかった。
CRAVITYは、まだ日本で公式なデビューを果たしておらず、本格的なプロモーション活動も行っていないが、すでに好調なセールスを記録中。日本でも高い関心が寄せられていることが証明された。
また海外に目を転じると、CRAVITYは、デビュー以来すさまじい快進撃を続けている。デビューアルバム「SEASON 1 – HIDEOUT: REMEMBER WHO WE ARE」では、12の国と地域のiTunesのK-POPアルバムチャートでトップ3以内にランクイン。iTunesのグローバルアルバムチャートでは、4位を獲得した。
またツイッターやYouTubeなどネットの反響をもとに人気のアーティストを割り出すビルボードのランキング「ソーシャル50」では初登場50位にランクイン。さらに、上半期にデビューした新人グループの中でアルバム販売量は10万1,779枚を記録し、堂々の1位に輝いた。
さらに最新曲「FLAME」では、自身初となる音楽番組での1位も獲得するなど、目覚ましい活躍ぶりをみせている。
