韓国の大人気ガールズグループTWICEのサナがJ.Y.Park(パク・ジニョン)への尊敬の気持ちを表した。
サナは8月25日、V LIVE(ライブ放送)を実施。日本語と韓国語を織り交ぜながら、さまざまな話題で楽しくファンと交流を深めた。
サナ V LIVE[該当のシーンは動画(37:10~)頃から]
サナにとって、所属しているJYPエンターテインメントの社長でもあり、歌謡界の大先輩にあたるJ.Y.Park。サナは、後輩グループのNiziUが誕生したサバイバル・オーディション番組「Nizi Project」でモモとともに東京合宿の特別審査員を、ファイナルステージではMCという大役を務め、J.Y.Parkと練習生たちの心強いサポーターとして活躍した。
この中で、サナがJ.Y.Parkを心から尊敬していることを明かすシーンがあった。
それは、「日本でパク社長のモノマネが流行ってるの知ってる?」というコメントを読み上げたときのこと。サナは、この事実は知らなかったものの、「Nizi Project」終了後にJ.Y.Parkの人気が急上昇したことを知っていた様子。J.Y.Parkの人気の理由について、彼の素顔がわかる貴重なエピソードとともにサナの思いを明かした。
サナいわく、J.Y.Parkは日本語がとても上手く、今でも日本語の勉強を続けているそうだ。食事の席などでもなるべく日本語で話そうと努力し、サナに日本語が合っているかどうかサポートをお願いすることもあるそうだ。サナは、そんなのJ.Y.Parkの姿が視聴者にも伝わったことが、人気のきっかけなのではないかと感じているという。
「Nizi Project」では、練習生一人一人に向けた真摯なアドバイスやそっと背中を押してくれる優しい言葉を伝えてきたJ.Y.Park。その数々の言葉に励まされる視聴者も多く、心に響く名言として話題を呼んだ。
サナは「話される言葉一つ一つがすごく全部名言ですよね。さすがJ.Y.Parkさんって感じです」と心から尊敬していることを明かした。近くでJ.Y.Parkと接しているサナにとっても、彼の言葉は全て名言だと感じるようだ。
これまでにも、所属アーティストにいつも謙虚な姿勢で取り組む大切さを教え続けてきたJ.Y.Park。サナにとってJ.Y.Parkは、心から尊敬する偉大な存在であるようだ。
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