BTS(防弾少年団)ジミンが、意外なコンプレックスを告白。自分でも残念だったというそのコンプレックスに関するエピソードに、ファンからは「そんなことない!」とジミンの愛らしさをあらためて絶賛する声が寄せられている。
BTSは21日、最新デジタルシングル「Dynamite」をついにリリースした後、VLIVEにて生配信を実施し、期待を超える新曲に大盛り上がりなファンのもとへと元気な姿で登場。待ちに待ったMVのビハインドを語るなど、パフォーマンスはもちろん、そのユーモアあふれる人柄でもファンを魅了した。
するとそんな生配信の中で、メンバーのジミンが自身の意外なコンプレックスを告白。MVでのワンシーンと絡めて明かされたそのエピソードに、注目が集まっている。
ジミンが明かしたそのコンプレックスとはなんと、右側から顔を見ると、なぜか鼻の穴がピクピクと動いてしまうこと。MVの最初、まさにこれからの盛り上がりを予告するようなシーンといえるソロカットで、ジミンはカメラに向かって「バーン」と撃ち抜くようなアクションを披露。だれにもマネできないジミンだけの魅力が満載となったそのシーンだが、しかしジミンは、当時の撮影でどうしても残念だったと感じることをこう明かしたのだ。
「監督がパン!までやってほしいとおっしゃったのでやりました。正直、僕は自分の左側の顔が好きなんです。でも右側の顔で撮られたから、鼻の穴がずっとピクピクしてたんです。(映像を見ても)鼻の穴しか見えないです」
BTS Live : “Dynamite” MV Commentary(該当シーンは12分37秒頃~)
自信のある左側ではなく右側から撮影されたことで、まさかの“鼻の穴”がソロシーンでの残念なポイントになってしまったというジミン。この意外な告白に、ファンからは「全然そんなことない!w」「ジミンは世界一かわいい」と、ジミンの天性の愛らしさをあらためて絶賛する声が寄せられている。