実は超若くしてデビューしたK-POPアイドルは? BTS(防弾少年団)やTWICEのあの人も

BTS(防弾少年団)、TWICE NEWS

今や世界中でブームとなっているK-POPだが、韓国でアイドルをデビューを目指す者は、まず芸能事務所に所属し、その後、数年にわたって地道に実力を磨いて、やっとデビューできることが一般的だ。

しかし中には、非常に若くしてメジャーデビューできたアイドルたちもいるようだ。

Koreabooが、そんな若くしてデビューした注目のアイドルを紹介している。

BTS(防弾少年団)ジョングク‥

大人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)の末っ子メンバー、ジョングクは、15歳でBTSの一員としてデビューを果たした。ボーカル、ラップ、ダンスなどを見事にこなすジョングクは、トップアイドルとして、堂々とその才能を輝かせている。

「Chewing Gum」や「We Go Up」などで知られるNCT Dreamは、2年にデビューしたばかり。さらにメンバーのチソンは、2002年生まれで、デビューした当時は14歳だった。

BoA、SHINee テミン‥

日本でも有名な歌手BoAは、友達が勉強したり、遊んだりしている時にすでに歌手へのキャリアをスタート。2000年、当時13歳で歌手デビューを果たした。SHINeeのテミンは、14歳でデビュー。みるみるとスターの座をかけ上がり、現在ではK-POP界No.1ダンサーとの呼び声も高いトップアイドルになった。

練習生としての期間は約10か月と驚異のスピードで見事デビューを果たしたIU。それだけでも驚きだが、IUは当時16歳だったという。

K-POP界のキングBIGBANGのV.Iは、15歳でデビュー。当時からすでに素晴らしい歌唱力を披露していた。

TWICE チェヨン、ツウィ‥

TWICEの末っ子メンバー、チェヨンとツウィは、練習生になった年も一緒で、2人とも同時に16歳でTWICEとしてデビューした。

元Wonder Girlsのメンバー、ソヒは、12歳でJYPエンターテインメントの練習生になった。そして2年後、14歳でデビューを果たした。

fromis_9のジホンは2003年生まれの15歳。今年の頭にデビューしたが、その時ジホンはまだ14歳だったようだ。

元KARAのメンバー ジヨンは、2008年に、KARAに合流。ジヨンは当時14歳だったそうだ。

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