BTS(防弾少年団)ジンが、日本のパスタになぜか親近感を感じる姿を披露。だれもが知る“あるもの”の魅力を熱く語る姿が面白すぎると、ファンをあらためて爆笑させている。
ジンといえば、その非現実的な美貌やモデルのようなスタイルでファンをくぎづけにすることはもちろん、そんなビジュアルからは想像もできないほどの大胆なユーモアの持ち主としてもお馴染み。突然オヤジギャグを連発してメンバーたちを呆れさせるなど、ファンはジンが見せる気さくで自然体な姿にいつも魅了されている。
するとそんなジンが、過去にだれもが知る“あるもの”を心から信頼する様子を見せていたことが明らかに。その力強い言葉の数々で、ファンを爆笑させた。
ジンがとにかく信用しているその“あるもの”とは、ずばりラーメンスープの粉。2017年6月22日にVLIVEにておこなった「Eat Jin」放送でのワンシーンで、ジンは日本のホテルにて食べたパスタを「すごく慣れた味」「幼い頃から食べてきた韓国のラーメンの味がする」と表現。その発想から、突然自身が考えるラーメンの粉の魅力をこう語ってみせた。
「ラーメンの粉は魔法の粉です。どんな料理にいれてもすごくクオリティの高い味にしてくれる、不思議な魔法の粉でしょう。魔法使いが作り出したといっても過言ではないです」
なんとジンは、ラーメンの粉をはっきり“魔法の粉”と言いきってしまうほど、その味や料理とのバランスに絶大な信頼を置いていることを明らかに。まさかのラーメンスープというテーマについて、その長所を熱く語る姿を見せたのだ。
잇진 🤣🤣(該当シーンは8分10秒頃~)
普段から食べることをこよなく愛し、「Eat Jin」という独自コンテンツまで持ってしまうほどおいしく食事をする姿が印象的なジン。トップスターへの階段を上り始めた当時でも、ラーメンの粉というだれもがよく知る調味料を大絶賛していたジンに、ファンはあらためてジンのユーモアと変わらない素直さの虜になっている。