ボーイズグループBTS(防弾少年団)とSEVENTEENが、8月26日放送のFNS歌謡祭に出演することが明らかになった。
FNS歌謡祭側は、8月20日にホームページを更新。BTSとSEVENTEENが8月26日午後6時30分からフジテレビ系列で放送される「2020 FNS歌謡祭 夏」に出演することを発表した。
BTSは大ヒット曲「MIC Drop」のオリジナルバージョンと新曲「Stay Gold」のパフォーマンスを行い、FNS歌謡祭初出演となるSEVENTEENは新曲「24H」を披露する。
ただ、新型コロナウイルスの影響で、BTSとSEVENTEENのパフォーマンスは韓国内での事前収録となる。
BTSがFNS歌謡祭に出演するのはこれが2回目。昨年2019年12月14日に放送されたこの番組に初登場し、同じ日には日本で開催された「2019 MAMA」でも事前収録したパフォーマンスを披露。日本での圧倒的な存在感を見せつけた。
一方、SEVENTEENがFNS歌謡祭に出演するのはこれが初めて。来月9月9日に発売される日本のミニ2ndアルバムのタイトル曲「24H」のステージを初公開する。
「24H」は、「SEVENTEENはいつもCARAT(SEVENTEENのファンクラブ名)と共にいる」というメッセージを込めた楽曲。8月18日に東京FMのラジオ「SCHOOL OF LOCK!」を通して先行公開されるやいなや、国内の主要音楽サイトでリアルタイム1位、Twitterの全世界トレンド1位を記録した大注目作だ。
今年レーベルメイトとなったBTSとSEVENTEEN。日本でも大人気のトップボーイズグループの2組がK-POP代表として出演するこの番組に期待と注目が集まっている。
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