先輩・後輩関係なく、とても仲よくしているSuperMのテン、ベクヒョン、ルーカス、テヨンの関係が微笑ましいとファンの間で話題になっている。
SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのテンとルーカスと、SMエンターテイメント所属の人気アイドルが大集結した最強ボーイズグループ SuperM。事務所の先輩・後輩によって結成されたグループとなると、色々気を使ったりと人間関係が少し大変そうに思えるが、彼らはグループの垣根を越えてとても仲よくしているようだ。
SuperMのメンバーが最新曲「100」のミュージックビデオを視聴するリアクションビデオに、彼らの仲の良さが伝わるシーンが映されていた。
画面左側に映る、テン、ベクヒョン、ルーカスに注目。一見3人は普通に座っているように見えるが、よく見るとベクヒョンの脚の上にテンとルーカスがなぜか片足ずつ脚を乗せているのだ。
ベクヒョンは特に何も気にしていない様子で、普通にしている。3人があまりに自然にしているからか、他のメンバーも3人の行動に気付かずに何事もないようにミュージックビデオを視聴している。
しかし、ミュージックビデオを見終えて、メンバーたちが感想を話している時、テヨンは2人がベクヒョンの膝の上に足を乗せていることに気が付いた。そして“何してるんだろう”と言わんばかりに、じっと見つめている。
テンがそれに気が付き、テヨンの顔を見ると2人は何も言わず、ただ笑いあっただけだった。
この一連の流れを見たファンは、ちゃっかりベクヒョンとの仲良しアピールをしているテンとルーカスがかわいらしいと面白がっている。また、何も言わずにじーっと見つめているテヨンを「もしかしたら2人をうらやましがっているのかも」と、微笑ましく思っているようだ。