「I-LAND」出演者とスタッフが新型コロナウイルスの陰性判定を受け、再び撮影が開始された。
8月15日、次世代K-POPスターを発掘・育成するサバイバル番組「I-LAND」の清掃を担当している会社のスタッフが、新型コロナウイルスに感染していることが明らかになった。
これを受け、「I-LAND」はすぐに出演者とスタッフを撤収。施設を閉鎖し、セットの防疫を行った。その後、出演者、スタッフを含む、番組の関係者は新型コロナウイルスの検査を受け、検査結果が出るまで自主隔離を行っていた。
17日、「I-LAND」の放送局であるMnet側は、韓国メディア Newsenに対して番組の出演者とスタッフが陰性判定を受けたことを報告(スタッフの内、何人かはまだ結果待ち)。同日の午後より、安全を考慮して坡州(パジュ)市にセット内で、撮影を再開したことを明かした。
「I-LAND」のセット(施設)がかなり閉鎖的な空間となっているため、視聴者からは出演している練習生の健康を心配する声もあがっていたが、無事、安全が確認され、ほっとしているようだ。
なお「I-LAND」は、去る14日に本格的なデビューをかけた戦いとなるパート2の放送をスタートさせたばかり。パート2の初回放送(第7話)には、BTS(防弾少年団)のメンバー7人も登場し、大きな話題となった。
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