最新曲「Not Shy」で華麗にカムバックを果たしたITZYのリュジンが、ボーイズグループと比較されることについて言及している。
【動画】Letters to MIDZY
TWICEの妹分として2019年にデビューを果たした5人組ガールズグループ ITZY。ガールクラッシュで大胆なコンセプトに挑戦している彼女たちは、エナジェティックなパフォーマンスが魅力だ。
そんなITZYだけに、ボーイズグループと比較されることもあるそうだ。その際、“ガールズグループにしては大変そう”、“ガールズグループにしてはカッコいい”といった評価を受けることが多いという。一見、ほめ言葉のようにも聞こえるがメンバーのリュジンはそれをあまりいい意味としてとらえていないようだ。YouTubeに公開された「Letters to MIDZY」という動画内で明かしている。
リュジンいわく、ボーイズグループと比較されることで、ガールズグループとして何かが欠けているように感じるというのだ。
「“ガールズグループにとって”という言葉は、思ったよりもいいね・・・と言われているように感じます。なので、ありがとうございますとは言うけど、完璧なほめ言葉のようには受け取れないんです。“女の子だからこれくらいにしよう”というように作っているわけではないので」(リュジン)
また“気に入られたい”というよりは、ただ純粋に何とも比較されずに自分たちのパフォーマンスを見てほしいと思っているそうだ。
「“気に入ってほしい”というわけではなくて、ただ比較されずに見たままに感じてほしいです」
「ただ“カッコいい”とか、“すごい”とか、そんなのでいいんです。何か別のものと比較されずに、ほめてもらいたいです」(リュジン)
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