8月16日、JO1はオンライン上で『STARGAZER』のショーケースイベントを開催。『STARGAZER』は8月26日に公開されるが、それに先駆けて収録曲のパフォーマンスが披露された。
今回はトークタイムでのメンバーごとの印象をまとめる。残念ながらライターには目が2つしかないため11人全員の行動をすべて見ることはできなかったが、覚えている限りで紹介したい。
大平祥生
登場時、いつもよりもテンションが高かった。パフォーマンス後に汗が気になったのか、頻繁にタオルで汗を拭いていた。コロナによる影響に対して、今の状況にも意味があるはず、とポジティブに考えている姿が印象的だった。MVビハインドの動画が流れている間、モニターを見ながら佐藤景瑚や金田哲(はんにゃ)と談笑していた。
川尻蓮
笑い上戸。ずっと笑っていた。汗をあまりかかないのか、タオルを使う頻度が少なかった。他メンバーの話を聞きながら楽しそうに笑っている姿を見て、やはりパフォーマンス時とのギャップが大きいメンバーだと感じた。
川西拓実
せわしなく動いていた印象。じっとしていることが少なく、座っていたイスの高さを上げたり下げたり、イスで回ったりとかわいらしい行動が目立った。序盤でイスの高さを変えたからか、トークをしているとき他のメンバーよりも少し高くなっていた。一方、登場シーンではボイスパーカッションをしながら登場。彼もまた、ギャップの激しいメンバーだと感じた。
木全翔也
リラックスしているように見えた。司会者の金田に問いかけられたときに「はい、木全翔也です」と言ってから話し始めていた。彼独特の和やかなで不思議な空気があった。
金城碧海
とてもスタイルが良かった。顔が小さく、背が高い。途中、メイク直しを受けていたのだが、女性のメイクスタッフと身長差がかなりあった(顔一個分くらい)。
河野純喜
とても声が大きい。ファンの方もご存じだとは思うが本当に声が大きい。イベント開始前、奥からメンバーたちの掛け声が聞こえたが、河野だけ声量があまりにも大きく、客席まではっきり聞こえていた。
佐藤景瑚
顔がとても小さい。脚が長い。彼もまた独特の空気感を持つメンバーだが、登場シーンでは佐藤ワールド全開だった。
白岩瑠姫
汗をかいていなかったのか、タオルを手に取ることがほとんどなかったように思う。トークの際は自分が話すとき以外はきれいな姿勢を崩さずじっと座っていた。動きが少なく、静かで上品な印象だった。
鶴房汐恩
脚がとても長い。唯一、座っているときに足が両方とも床についていた。ファンへのメッセージを述べるときの語り口がいつもよりも柔らかかった。
豆原一成
顔がとても小さい。登場シーンではいつもよりもかなりテンションが高く、ある意味で“男子高校生らしい”ユニークな姿を見せた。
與那城奨
とても落ち着いていて、他メンバーを“見守っている”という感じで、後ろで静かに話を聞いていた。所々でメンバーに優しく声掛けをしていた。