IZ*ONEの宮脇咲良が、ツラくなったときに、ある行動をしていることを明かした。
8月12日、宮脇がパーソナリティーを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」が放送された。番組の終盤に、宮脇が最近ノートにある言葉をつづっていることを明かした。
それは、自分自身を励ます言葉。宮脇は、ノートに「一歩前に歩いて二歩下がってもまた歩き出せばいいよ」など、普段感じた言葉を書き留め、辛い時にはその言葉を見返して元気をもらっているのだそうだ。
実は最近、いろいろ悩むことがあったという宮脇。お母さんと人生について話し合ったことで、”自分の人生の色は自分で決められる”というポジティブな考えを持つことができたそうだ。
宮脇は「例えばですが、楽しいことがあっても暗い眼鏡で見たら暗くなるじゃないですか?だけど、辛いことを明るい眼鏡で見たら明るくなるんですよ。結局この人生を幸せに生きれるか、そして、たくさんの物事をどうやって捉えるかっていうのは自分次第だと思います」と前向きな気持ちを心がけていることを明かした。
いつも明るく、常にファンを喜ばせようという優しい心をもつ宮脇。そんな彼女のポジティブな姿勢は、こんな習慣から育まれていたようだ。
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