SEVENTEENのウォヌが見てしまった、“あるもの”が話題になっている。
SEVENTEENは8月10日、YouTubeの動画「GOING SEVENTEEN」にて、メンバーが夏の風物詩である「肝試し」に挑戦する様子を配信した。
メンバーたちは廃工場に潜入。グループに分かれ、工場内に潜んでいる“殺人魔”に捕まることなく、ミッションをクリアしなければいけない。
今回の動画で一際、視聴者の背筋を凍らせたのがウォヌのある発言だ。
ウォヌはジョンハンとペアになり、ミッションに挑戦していた。
工場内を徘徊している殺人魔に捕まらないように、ミッションにクリアするために必要な鍵を探している2人。ウォヌがある部屋を覗き「ここにもう1人いる、殺人魔」とジョンハンに伝えたのだ。
ところが、ウォヌが覗いた部屋には殺人魔どころか人間の姿すら写っていないのだ。
その後、廃工場から出て来たウォヌは外で待機していたスタッフに「(ウォヌが見た部屋のお化けは)マネキンですか?」と質問。ウォヌは女性がうずくまって座っているのを見たというのだ。
スタッフは「男性のスタッフしか(工場内に)配置していない」と話し、ウォヌが見たような女性はいないというのだ。
その後もウォヌは、ミッションを終えたメンバーたちに「女性の幽霊見た?」と聞くが、もちろん誰も見ていない・・・。
普通、幽霊を見てしまったら怖くて心配になってしまうが、メンバーのジュンはなぜか明るい表情で「僕たち今回うまくいきそうだね」と意味深な発言をしている。
というのも、K-POP界では「新しいアルバムの準備期間などに幽霊を見ると、そのアルバムが大成功する」という迷信があるのだ。
今回の動画が収録されたのは、SEVENTEENが6月22日に発売したミニアルバム「Heng:garae」の準備期間中で、実際に、このミニアルバムは彼らにとって初めてのミリオンセラーという大成功を収めた。
SNSを中心にファンたちは
「怖すぎる」
「一応、お祓いに行ってみたら・・・?」
「SEVENTEENが大成功したのは嬉しいけどお化けはちょっと・・・」
とウォヌが「見た」という幽霊の話題でもちきりだ。
実際に「Heng:garæ」が大ヒットしていることを考えると、ウォヌが見たのはやっぱり本物の幽霊だった・・・のかもれない。
動画の全編はこちらから↓↓↓
[GOING SEVENTEEN 2020] EP.27 술래잡기 #1 (The Tag #1)