Stray Kidsの最年少メンバー I.Nが、デビュー後に他の事務所からスカウトされていたことを明かした。
【動画】Stray Kids I.N「マンネの私生活」 31(該当シーンは23:32~)
人気K-POPボーイズグループ Stray KidsのI.Nは、7月30日、VLIVEを通じて自身の生配信企画「マンネの私生活」を実施。デビュー後に起きたという、少し悲しい思い出を明かした。
それは、Stray Kidsがヒット曲「Double Knot」で活動していたときのこと。I.Nは道を歩いていると、突然誰かに話しかけられたそうだ。不思議思いながら話を聞くと、なんと「うちの事務所の練習生にならないか?」と言われたというのだ。
予想外の言葉にI.Nは驚きながらも、失礼にならないようにすでにアイドルとして活動していることを伝えたそうだ。するとその人は少し戸惑った様子で“どのグループに所属しているのか”聞いてきたという。
I.NがJYPエンタ所属のStray Kidsであることを知ると、その人は90度にお辞儀をして彼に謝罪。すぐに立ち去っていったそうだ。
I.Nは笑顔で当時を振り返っているものの、実際はかなりショックだったようだ。当時Stray Kidsは、デビューしてから約1年が経過しているのにも関わらず、自分がアイドルだと気づいてもらえなかったことが悲しかったと語っている。
「その時、本当に悲しかったです。デビューしたのに・・・最近はこういったことはないので、大丈夫です。悲しかったけど、悲しくておもしろいという表現が合ってると思います」(I.N)
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