人気K-POPガールズグループ BLACKPINKの新リアリティー番組の新エピソードが公開。彼女たちにダンスを指導したある人物について、メンバーが話す一幕があった。
7月31日、BLACKPINKは新リアリティー番組「24/365 with BLACKPINK」の第5話をYouTubeにアップ。同エピソードにて、メンバーたちは練習生時代を振り返っており、その中で、BLACKPINKメンバーも恐れた“カムジャ先生(じゃがいも先生)”について語っている。
【動画】練習生時代のダンス事情、じゃがいも先生について語るBLACKPINK(4:08頃~)
じゃがいも先生こと、キム・ヒジョン氏は、彼女たちにダンスを指導した女性ダンサー。じゃがいも先生はかなり厳しかったことから、当時のジェニーは先生が怖くて仕方なかったのだという。
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しかしながら、じゃがいも先生が熱心に指導してくれたおかげで、BLACKPINKのメンバーたちはみなダンススキルが上達。BLACKPINKが、現在のカリスマ性のあるクールなスタイルを築くことができたのは、じゃがいも先生のおかげともいえるだろう。
じゃがいも先生にとっては、BLACKPINKのメンバーたちが最後の教え子だといい、最年長のジスは「先生に教われて光栄だった」と感謝。とはいえ、いまでもBLACKPINKの振り付けに関わっているようで、コンサート会場やミュージック・ビデオの撮影現場に現れては細かく指導しているようだ。
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精神的にも肉体的にも辛かった練習生生活を乗り越え、いまや韓国が誇るアーティストとして、世界的人気を得ているBLACKPINK。各所で圧倒的なステージを披露している彼女たちを、じゃがいも先生も誇りに思っていることだろう。
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