BTS（防弾少年団）が、過去の音楽授賞式にて見せた“ある姿”が再び話題に。メンバーたちの素の表情が面白すぎると、ファンをその愛らしさでくぎづけにしている。
今や世界をまたにかけて活躍するワールドスターとして君臨し、送られるラブコールはもはや数えきれないほどとなっているBTS。各国の大舞台をそのカリスマと完璧なパフォーマンスで次々と制覇している彼らだが、そんな彼らにも、過去にはどのメンバーにとっても“どうしても慣れないこと”があったようだ。
その慣れないこととはなんと、会場のスクリーンに突然自分自身が映ること。注目を集めたのは、BTSが2016年に「ソウル・ミュージック・アワード」に出演した際に、彼らがカメラに向かって見せた“ある姿”をまとめたもの。
そこには、突然スクリーンに自分自身が映ったことに驚き、すぐさまびっくりした表情で自分をフォーカスしているカメラをあわてて見つめるメンバーたちの姿が。目を丸くしてカメラを探したり、突然魔法にかかったかのように動きを止めたりと、今となってはなかなか見ることのできない、なんとも初々しいリアクションを見せたのだ。
this was still one of the funniest videos i’ve ever seen sjjssjsj@BTS_twt pic.twitter.com/XteQjZ5AvX
— nini⁷ (@jeonsatellite) July 26, 2020
お互いをどんなときも支え合う信頼関係はもちろん、こんなところでもユーモアあふれるチームワークを見せたBTS。カメラに抜かれるたび見せる素の表情が面白すぎると、メンバーたちはまたもファンをその愛らしさで魅了している。
