日韓合同グローバル・アイドルグループ IZ*ONE(アイズワン)の宮脇咲良が、サイン会やハイタッチ会の前にチェックしているある衝撃的なことを告白した。
咲良といえば、アイドルとしての自覚を持ったステージ上での ”アイドルの鏡” な行動や、サイン会やハイタッチ会でのファンへのきめ細やかな対応から ”宮脇プロ” と呼ばれている。
そんな咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」の7月30日の放送内で、ファンからある恐怖体験の報告が。そう、それは先日のオンラインサイン会で咲良のサイン会に参加したファンが、咲良から開口一番で「あれ、〇〇さんってミンジュ推しだよね?」と言われたということだ。
頭が真っ白になったファンは、その後Twitterでそのことを検索。すると、同じようなことをつぶやいているファンが多数いたようで、本当に驚いたそうだ。
咲良は、どのようにしてファンの特徴や行動を把握しているのかとファンに聞かれると、あるコワ〜イ真実を語り始めた。
そう、サイン会やハイタッチ会での貴重な会話が、挨拶のみになってしまうことに申し訳なさを感じているという咲良。せっかく来てくれるファンの人とは、もっと味のある話をしたいと考えた咲良は、ある時から事前にTwitterなどで、ファンの出席確認などをチェックするようにしていることを明かした。
その中で、「いついつに行きます」などと呟いているファンの人がいたら、ファンが話したいと考えていることや近況などをチェック。それを参考に、短いハイタッチ会の時間の中で、効率的に会話ができるように準備をしていることを告白した。
そんな、ファン思いな咲良だからできる、さすがすぎる行動だが、その際に咲良がチェックしているあるコワ〜イことがあるそうだ。
そう、咲良はその際にファンのプロフィールに飛んで、「この人は本当に私推しなのか・・」をしっかりチェックしているというのだ。
咲良の衝撃的でコワすぎる事前チェックの告白に、現場は凍り付き、沈黙が流れた。だが、その後咲良は「まぁそれは冗談ですけど(笑)」と笑顔を見せた。
だが、プロフィールに飛んで、推しが誰なのかをチェックしているのは事実だそうだ。だがそれも、推しが別の子だったら「その子の話を聞きたいだろうな」という咲良の気遣いから来ていることを告白。
コワすぎる事前チェックの衝撃もさることながら、咲良のさすがすぎる行動に、頭が下がる思いのファンも多いことだろう。