BTS(防弾少年団)の「Lights」と、BLACKPINKの「Kill This Love」が日本レコード協会(RIAJ)からシルバー認定を受けた。
2020年4月より、RIAJは既存の認証制度に加えて、ストリーミング認定のシステムを導入。配信開始日から、累計ストリーミング数が3,000ストリームを超えた場合はシルバー、5,000万を超えた場合はゴールド、1億を超えた場合はプラチナ、5億を超えた場合はダイアモンド認定を行っている。
この度、2020年6月の認定作品一覧が公開され、韓国の大人気ボーイズグループ BTSの日本オリジナル曲「Lights」(2019)と、BLACKPINKの大ヒット曲「Kill This Love」(2019)がそれぞれ3,000万ストリームを記録し、シルバー認定を獲得したことが発表された。
BTSがストリーミング部門でシルバー認定を受けるのは、「DNA」、「Boy With Luv」、「Fake Love」に次いで自身4作目。韓国の男性アーティストの日本語曲としては、史上初となる快挙だ。
一方、BLACKPINKがRIAJの認証を受けるのは、今回が初となる。
ストリーミング認定はGfK Japanの提供データをもとに累計ストリーム数を算出する。現段階でAmazon Music Unlimited、Apple Music、AWA、dミュージック、Google Play Music、HMVmusic powered by KKBOX、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、RecMusic、Spotifyが集計対象の音楽ストリーミングサービスとなっている。(2020年4月末時点)
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