地下鉄の駅がBTS ジンの美術館に!? ファンによる芸術的な広告が話題

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地下鉄の駅を、美術館のように華やかに彩るBTS(防弾少年団)ジンの広告が話題になっている。

K-POP界では、好きなアイドルの誕生日や記念日、新曲発表などを祝して、地下鉄やビルにファンが広告を出すという文化がある。

ソウル市内では、こういった広告がよく見られるが、現在、三成駅(サムソン)に掲示されているBTS ジン(キム・ソクジン)の広告が、斬新なデザインで話題を集めている。

その広告は、ジンのファンクラブ(@kimseokjinteam)によるもので、美術館の展示品のようなデザインになっているのだ。

ゴールドの額縁の中に、ジンの顔がクローズアップでフィーチャーされており、より一層彼の美しい顔立ちを引き立てている。

また、彼の写真の横には、作品(?)の説明書きも添えられている。そこには「とてもカッコいいので、韓国のアイドルルーヴル美術館三成駅に展示されています」と書かれており、まさに※レジンダリーな遊び心のある楽しい広告になっている。

(※レジンダリー(leJINdary)は、伝説的なという意味のレジェンダリー(legendary)とジンの名前を掛け合わせた造語。ジンのアイコニックな瞬間や、かっこよすぎるルックス、非常におもしろい出来事があった時に使用される言葉だ。)

同“展示会”(広告)は、2020年7月13日から8月12日まで“開催”(掲示)されている。

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