SEVENTEEN、9月に日本でニューアルバムリリースへ! ファンたちの関心はタイトル曲よりも「あの曲」?!

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SEVENTEENが、日本で2枚目のミニアルバムとなる「24H」を9月9日にリリースすることを発表した。

6月22日に発表された韓国の7集ミニアルバム「Heng:garae」は、販売開始から5日目で販売枚数100万枚を記録し、日本のオリコンチャートでも、海外アーティストとして12年ぶりの快挙となる2週連続1位を獲得するなど、快進撃を見せている。

その勢いを弱めることなく今回、発売が発表された「24H」。今回のタイトル曲「24H」も新アルバムのために書き下ろされた日本オリジナル曲で、より一層、洗練された大人なSEVENTEENを感じることができる曲に仕上がっているという。

ところが、ファンたちの間ではタイトル曲よりも、収録曲の「Together」に大きな関心が集まっている。

「Together」は、彼らの最新作である7集ミニアルバム「Heng:garae」の収録曲でもある。日本のミニアルバムに収録されるのは、この楽曲の日本語バージョンだ。

韓国で「Heng:garae」が発表された当初、「Together」が日本アニメのエンディング曲っぽいという話題が、韓国・日本を問わず、多くのファンの間で挙がっていた。

メンバーであり、SEVENTEENの楽曲の多くを手がけているウジは、大のアニメ好きとしてファンの間では有名だ。それは彼の手がける曲においても、垣間見ることができる。

韓国で2018年に発表されたスペシャルアルバム「DIRECTORS’ CUT」の収録曲「Run to You」も、発売当初から「日本アニメのオープニングにぴったり」「絶対に(アニメの)オープニングを意識して作ったでしょ」といったファンの声が多かった。

「Run to You」に続き「Together」も、メンバーであるウジのアニメ愛が強く感じられる曲風になっていることから、ファンの関心をさらに集めているのだろう。

しかし、「Together」が多くの関心を集めているのは、ただ「エンディング曲っぽい」という理由だけではない。収録されるミニアルバム「24H」が9月に発売されるということで、日本のアニメの放送が開始される時期に当たる。

ファンの中には「もしかしたらエンディング曲になったりしないかな、、、」と淡い期待を募らせている人もいるようだ。

ウジのアニメ知識のすごさは↓↓

この期待が今回、現実になるかどうかは定かではないが、SEVENTEENの手がける曲がアニメのオープニング・エンディング曲になる日は、そう遠くないのかもしれない、、、。

ニューミニアルバムの詳細は↓↓↓から

SEVENTEEN JAPAN 2ND MINI ALBUM「24H」
SEVENTEEN JAPAN 2ND MINI ALBUM「24H」 2020.09.09 wed RELEASE

 

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