韓国の人気ボーイズグループNCT 127のユウタとジェヒョンが、お好み焼きづくりに挑戦。かわいらしい日本語を披露した。
ユウタとジェヒョンは、6月16日にV LIVE(ライブ放送)を実施。モッパン(食べながら放送すること)をしながら、ファンと交流を深めた。
ユウタとジェヒョンによるお好み焼きづくり[該当のシーンは動画(54:40~)頃から]
この中で、2人がかわいらしい日本語を披露するシーンがあった。
それは、ユウタとジェヒョンがお好み焼きをつくっていた時のこと。お好み焼きの本場である大阪出身のユウタが手際よくリードしたが、予想外にお好み焼きが分厚くなってしまったようで、火が通っているか何度も確かめる。
ここでユウタが挽回しようと、ジェヒョンにある日本語を教える。ユウタは「”おいしくなぁ~れ、おいしくなぁ~れ”って話してみて」とジェヒョンに促したのだ。
「OK、OK」と快く受け入れたジェヒョンは「おいしくなぁ~れ、おいしくなぁ~れ」と何度も繰り返した。ジェヒョンは「兄さん、焦げてる匂いがするけど本当に大丈夫?」とユウタの指示に半信半疑ながらも、なんとかお好み焼きは完成した。
ユウタとジェヒョンはさっそく完成したお好み焼きを口にしたが、どうやらお店で食べるような味にはならなかったようで、「新鮮な味だ」とコメントし苦笑。結局、2人は皿からはみ出るくらいのお好み焼きを残したまま生配信を終えたのだった。
ユウタは、NCT 127の唯一の日本人メンバー。日本公演やプロモーション活動時では、積極的にメンバーに日本語を教えている。今回ユウタがジェヒョンに教えた”料理をおいしくする魔法の言葉”は、残念ながらあまり効果がなかったようだが、今後メンバーは日常の中でたくさん使っていくだろう。
ユウタとジェヒョンのかわいらしい日本語に、ファンは「かわいすぎる」と大喜び。2人を愛らしく思う声が多く寄せられている。
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