BTS(防弾少年団)のJ-HOPE(チョン・ホソク)が、奇想天外な行動でファンの笑いを誘った。
6月24日、J-HOPEはV LIVEで生配信を開催。ARMY(BTS のファン)のためのブレスレット作りに挑戦した。
Watch if you’re bored (Frustration alert part 3!)
J-HOPEは以前、メンバーのブレスレットを制作していたが、今回はファンのために特別なブレスレットを作ることに。「作ってると雑念がなくなっていいと思います」と、新たな趣味の可能性を見出しつつ、ブレスレット作りを楽しんだ。
ファンに意見を聞きながらブレスレットを作っていったJ-HOPE。彼のセンスとこれまでに修得したスキルを活かしてきれいな作品を作り上げた。
SNSではその制作過程で起きたある事件が話題に。J-HOPEの思わぬ一面が明らかになった。
HOBI SCREAMING BC THE BEADS FELL OFF AND THEN SINGING EPIPHANY HIGH NOTES IS SO FUNNY SHISHSJSJSJ pic.twitter.com/108bo04Ozn
— ً lani⁷ slow (@moonchildpjms) June 24, 2020
作っている途中で、ブレスレットを落としてしまったJ-HOPE。「はああああああ」と絶望の悲鳴を上げている。しかし次の瞬間、彼の悲鳴は「Epiphany」に変化。「Epiphany」はBTSが2018年に発表したアルバム「LOVE YOURSELF 結」に収録されている、ジンのソロ曲だ。
BTS (방탄소년단) LOVE YOURSELF 結 Answer ‘Epiphany’ Comeback Trailer
なんとも自然に悲鳴を「Epiphany」のメロディにつなげたJ-HOPE。その発想力に、放送を見ていたファンは衝撃を受けたようだ。
とっさの出来事ですらも音楽に変えてしまうJ-HOPE。骨の髄まで音楽を愛するアーティストだからこそ可能な奇想天外な行動に、ファンは様々な反応を見せている。
「ホソクwwwしかもEpiphany上手www」
「ラップも歌もできる万能ホソクTTT」
「面白すぎるwwwまさかの展開」