BTS(防弾少年団)Vが、日本のコンテンツで頻繁に見せる“ある姿”が話題に。海外のファンが発見したその姿に、共感の声が寄せられている。
Vといえば、人並み外れた美貌に完璧なスタイル、そしてネイルケアなど細かいパーツにまで気を遣う素晴らしい美意識の持ち主として、ファンをその美しさでいつも感動させていることでお馴染み。外見だけにとどまらない温かい人間性でもファンを魅了しているVだが、今、そんなVが日本のコンテンツにて見せる“ある姿”について、海外のファンによる発見が注目を集めている。
ファンが見つけたVのその姿とは、Vは日本のコンテンツに登場する際、頻繁にセンターを務めていること。日本ファンクラブの写真や、7月15日に発売される日本4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』での全体ビジュアルはもちろん、6月24日にVOGUE JAPAN公式Twitterで公開された『VOGUE JAPAN』8月号の集合ショットでも、そのセンターには堂々とカメラを見つめるVの姿が。
これらの写真から、ある海外のファンは、日本のコンテンツではVがセンターになることが多いと発見。これまでにも、BTSが日本のメディアに出演した際、その美しいビジュアルでお茶の間を大きく騒がせていたことでお馴染みのV。日本テレビ『MUSICDAY』では「黄色いシャツの人」、『CDTVライブ!ライブ!』では「メガネの男」として、日本のSNSには瞬く間にVの正体を知ろうとする声が続出していた。
さらにBTS公式Twitterにてメンバーたちの「ボトルキャップチャレンジ」の動画が投稿された際には、後ろでその様子を見守るVを表す「後ろのテテ」というハッシュタグが日本で一気にトレンド入り。その際には海外のファンから「日本は真のテヒョンランドだ」と、Vの驚異的な影響力に驚く声が寄せられていた。
bts japan content means taehyung center pic.twitter.com/xnT484qOAH
— rai⁷ (@kimvanadium) June 24, 2020
この発見に、ファンからは共感の声が続々。あらためて、日本は正真正銘の「テテランド」であることを確信する声が相次いでいる。