BTS(防弾少年団)ジョングクが、あることをどうしても我慢できない姿を披露。そのあまりにも素直すぎる欲望に、ファンたちは「かわいすぎる」とあらためてジョングクの魅力に夢中になっている。
年齢を重ねるたびますます輝きを増すビジュアルと完璧なパフォーマンスセンスで、世界中のファンを魅了してやまないジョングク。トップスターとしてのカリスマはもちろん、グループの末っ子らしい少年らしさまで混在したその多彩な才能は、ファンの心をつかんで離さないジョングクの大きな魅力となっている。
すると、そんな何をやらせても完璧すぎるジョングクが、実はどうしても我慢できない“あること”があったことが明らかに。その姿をおさめた映像が面白すぎると、ファンの注目を集めている。
ジョングクがどうしても我慢できない“あること”とは、ずばり食べること。ジョングクは、6月13日に公式YouTubeチャンネルにて公開されたBTSの7周年記念パーティーの際、おもむろにフライパンをキッチンに持っていくと、なんと1人でシメを作る姿を披露。チーズまで入れておいしそうに作ったことはもちろん、ジョングクはメンバーたちが食べ終わってもなお1人でずっと食べ続け、さらには「食べるの止めて」という言葉やジンの制止にも屈せず、力づくでスプーンを口の中へ。驚くべき食欲を見せつけたのだ。
[2020 FESTA] BTS (방탄소년단) ‘방탄생파’ #2020BTSFESTA(該当シーンは25分55秒頃~、27分18秒頃~)
さらにジョングクは、6月21日にVLIVEにて配信されたジミンとの「のり巻き作り」でも、のり巻きを作り終わるやいなや、切ることもお皿に載せることもせず、そのまま勢いよくかぶりつく姿を披露。わずか1秒にも満たない時間だけ作ったのり巻きをカメラにアピールすると、驚くほど大きな口で食べ進める姿を見せたのだ。
오늘은 김밥 요리사(該当シーンは36分59秒頃~)
このジョングクの姿に、ファンからは「さすが食いしん坊ジョングク…」「この子が食べてる姿を見てると本当に幸せになる」「ジョングク、好きなもの好きなだけ食べて」と、そのわんぱくすぎる姿を喜ぶ声が続出。トップスターとなってもなお、食べ物の前では愛らしい子どものようになってしまうジョングクに、ファンはあらためてその魅力の虜になっている。