大人気BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)と、ある歌の深い関係性が注目を集めている。
VはBTSのビジュアルメンバー。世界一の美男に選ばれたこともある彼は、彫刻のように整った顔立ちが魅力の人物だ。一方で、そのキャラクターはすこし不思議ちゃん。韓国では彼の予測不能な行動を表す言葉として「四次元アイドル」というニックネームをつけている。
そんなVに関するあるツイートがSNSで話題を呼んでいる。
it’s officially confirmed that JUMP is taehyung’s theme song. pic.twitter.com/XEUhK7pk13
— taehyung forehead (@TAEVERSACES) June 16, 2020
ツイートには一本の動画が掲載されている。動画にはVと、Vが何かをしようとするたびに「JUMP」を歌うメンバーたちの声が収められている。
「JUMP」はBTSが2014年に発表した「Skool Luv Affair」に収録されている楽曲。メンバーたちはこの歌のうち、Vのパートである「누가 나를 막아도 나의 갈 길을 간다고(誰が止めようと自分が決めた道を進む)」を歌っている。
JUMP
4次元アイドルのVにピッタリなこの歌詞。中毒性の高いメロディーにメンバーたちもすっかりハマっているようだ。
メンバーたちの和気あいあいとした様子を見たファンは、彼らのユーモアセンスに爆笑。ツイートに様々なコメントを残している。
「これからはARMY(BTSのファン)もVが話し始めたらJUMP歌わなきゃだねww」
「コンサートのときにみんなで歌ったら楽しそう」
「JUMPのテヒョンパートすごく好き」
「かわいいww」
「もはやVの公式ソングww」
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