BTS(防弾少年団)ジョングクが、同じくメンバーのジミンから送られた“あるアピール”を無視してしまっていたことが明らかに。気づかないジョングクと悲しそうなジミンの表情が面白すぎると、ファンを喜ばせている。
ジョングクは6月21日、ジミンとともに急きょVLIVEにて「のり巻き作り」をおこなう生配信を実施。ていねいに並べられた食材を前に、それぞれ思い思いののり巻きを完成させようと試行錯誤する2人の姿に、世界中のファンが「かわいすぎる」と絶賛の声を送った。
するとそんな配信の中で、ファンが思わず「気づいてあげて!」と叫びたくなってしまうようなシーンが。それは、ジミンがジョングクに対し、突然“あるアピール”を送りはじめたシーンだ。
ジミンがジョングクに見せたアピールとは、ずばり「カニカマを食べたい」アピール。ジミンは、用意されたカニカマをそのまま食べてもいいか気になるジョングクを見ると、「僕が確認してみるよ」と一言。ジョングクの手元に向かって顔を近づけながら、今にも食べたそうに「あーん」と口を開けながら待つ様子を見せたのだ。
しかし残念なことに、ジョングクはそんなジミンのアピールに一切気がつくことなく、そのまま持っていたカニカマをお皿へ。ジョングクの行動にジミンは一瞬悲しそうな表情を見せ、カニカマを食べさせてもらえなかったことを残念がるような姿を見せた。
jimin wanted some food pic.twitter.com/JKxwNIU5kc
— jimin pics (@parkjiminpics) June 21, 2020
오늘은 김밥 요리사(該当シーンは23分6秒頃~)
結局ジョングクに食べさせてもらうことは諦め、自らの手でカニカマを取って食べたジミン。この2人のやりとりに、ファンからは「ジョングク食べさせてあげてw」「私たち今コメディドラマを見てるの?w」「ジミンはかわいすぎるしジョングクは全然見てないw」と、その映画のようにタイミングが良すぎるすれちがいに爆笑するコメントが相次いでいる。