SEVENTEEN ジョンハンが、自分自身が考える“SEVENTEENとしてのジョンハン”について告白。語られた素直な思いに、ファンはジョンハンがグループを思う心に感動している。
SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルは6月4日、グループ初となるドキュメンタリー『HIT THE ROAD』のエピソード11を公開。今回のエピソードではメンバーのジョンハンが主人公としてフォーカスされており、自身のめまいの症状について、そしてファンやチームへの思いなど、カメラの前で赤裸々に語るジョンハンの姿はファンを涙させた。
するとジョンハンは、そんなドキュメンタリーの中で、自分自身が考える“SEVENTEENのジョンハン”について告白。これまでの活動を通じ、自身の意識がどう変化していったか、その素直な考えを明かした。
同じくメンバーのスングァンは、突然ジョンハンに「ジョンハンが言う『SEVENTEENでのジョンハン』は?」と質問し、「かわいい子?」とふざけたジョンハンに「は?」とでも言いたげに沈黙。しかしその後「ヒョンはこれだよ」と言い、スングァンが思う“SEVENTEENでのジョンハン”をこう解説した。
「思ったより理性的な面があると思う、感性的な面より。わからないところがあったら、絶対に正確に理解してから次に行く。『これをしたらこれをするの? これはだめなの?』って」
そんなスングァンの言葉に、何度もうなずきながら「そうそう」と納得したジョンハン。そしてジョンハンは「ユン・ジョンハンが、SEVENTEENのジョンハンにすごく重なってきた感じです」と話し、その変化をこう明かした。
「僕はずっと自分が足りないと思っていて、役に立ちたいという考えがあるから変わったと思いますが、最初は『ただ水が流れるように生きよう』でしたが、今は『水が流れるように生きるけど、一生懸命生きよう』って感じ?とにかくチームの助けになりたいです」
EP. 11 나에게로 와 | SEVENTEEN : HIT THE ROAD(該当シーンは8分10秒頃~)
最後に「メンバーですか? 愛しています」とはっきりとメンバーへの愛を答えたジョンハン。ジョンハンが語ったグループでの自分、そしてSEVENTEENでの活動を通して変化した生き方についての考え方に、ファンはあらためてジョンハンのグループを思う心に感動している。