TWICEのナヨンが、グループのメンバーとして活動する上で学んだことについて語っている。
【動画】Ep 3. TWICE: Seize the Light(該当シーンは7:46~)
韓国の国民的ガールズグループ TWICEのナヨンは、YouTube Originalで配信されている自身のドキュメンタリーシリーズ「TWICE:Seize the Light」で、TWICEのメンバーと一緒にいることで学んだという「思いやり」や「人のためになること」について語った。
ナヨンいわく、デビュー当時、TWICEのメンバーは今ほど仲が良くなかったという。しかし、一緒に活動し、同じ経験をすることでお互いを理解し、気遣うようになっていったという。
9人もメンバーがいれば、もちろん性格の違いで気持ちがすれ違うこともある。そんな中で、ナヨンはお互いを思いやり、時には従うことも重要だと学んだそうだ。
一方で、自分の意志をしっかりと持ち、意見を言うことも大切な場合もあるそうだ。でないと、自分の意見やアイディアが埋もれてしまうこともある。そこから、「自分自身を主張すること」も覚えたと語っている。
また時には「譲ることも重要だ」と指摘。同じグループの一員として一緒に暮らしていても、それぞれの生活があり、それを尊重しなければいけないと明かした。
メンバーとの生活でそれぞれの個性を大事にし、お互いを尊重し合うことを学んだというナヨン。グループの一員になったことで、より良い人になることができたと語っている。
KPOP monster SNSをフォロー!