大人気BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)がメンバー思いな姿を見せ、ファンを感動させている。
VはBTSのマンネズ(年下組)の一人。整った顔立ちと人懐っこく無邪気な性格が魅力のメンバーだ。
そんなVが過去の番組でメンバーへの特別な愛を見せていたことがわかった。
Remember when Yoongi was recovering from surgery and couldn’t attend Isac so Taehyung carried around Suga bear with him, i’m crying pic.twitter.com/isw24LChKm
— ⁷♀️ (@btsarmy2018x) June 3, 2020
ユンギ(シュガの本名)が手術後の休養のためにアユクデを欠席した時、テヒョンがシュガのクマを持ち歩いてたの思い出して泣いてる
ツイートにはクマのぬいぐるみを持ったVの写真が掲載されている。“アユクデ”とはアイドル陸上大会のこと。2014年に開催されたアユクデの撮影の際、シュガは盲腸の手術後だったため、参加することができなかった。
そのため、当時メンバーたちはシュガの代わりにクマのぬいぐるみを持参。ぬいぐるみには「シュガ」と書かれたネームプレートが貼られている。
오늘의 슈가형 @-@/ 와우 ~ 진격!! pic.twitter.com/zENYXgJaDS
— 방탄소년단 (@BTS_twt) January 13, 2014
当時、Vはこのぬいぐるみを肌身離さず持ち歩いていたという。先ほどのツイートを見てみると、会場入り口や、観客席、楽屋など、どんな時もクマのぬいぐるみを抱えて立っているVの姿が確認できる。
穏やかで優しい性格のV。不本意ながら撮影に参加できなかったシュガを思い、常にぬいぐるみを持ち歩いていたのだろう。
デビュー当時からメンバー同士の深い絆を見せてきたBTS。7人でいることの大切さを感じさせる彼らの行動に、ファンは感動の涙を流している。
「ぬいぐるみがユンギのバンダナつけてるTTT」
「泣いちゃうTTT」
「なんてピュアな心の持ち主なのTTT」