BTS(防弾少年団)Vとジミンの“あるもの”が、パフォーマンス中に突然入れ替わっていたことが明らかに。そのまさかの変化に、ファンは驚くとともに2人のおちゃめな関係性を大絶賛している。
BTSは現地時間の6月7日、YouTube Orginalsを通じておこなわれたバーチャル卒業式「Dear Class Of 2020」に出演。メンバー1人1人による温かく力強いスピーチはもちろん、アフターパーティーでの希望にあふれたパフォーマンスは、全世界の卒業生に忘れられない思い出をプレゼントした。
するとそんなアフターパーティーでのパフォーマンスで、その思いがけない変化でファンを驚かせた場面がある。それは、メンバーたちが最後の曲「Mikrokosmos」を披露していた際、メンバーのVとジミンが見せた“ある行動”だ。
その行動とはなんと、2人がいつの間にかお互いのマイクを交換して歌っていたこと。パフォーマンスの後半、美しい歌声を披露しながら、その強い絆を輝かせるかのように向かい合いながら歌っていたVとジミン。するとカットが入った次の瞬間、緑のマイクを持っていたはずのVはゴールドのマイクを、そしてゴールドのマイクを持っていたはずのジミンはなぜか緑のマイクを手に持っており、見事にお互いのマイクを交換していたのだ。
— ⁷₁₃ (@videosformai) June 7, 2020
Taehyung and Jimin switched their mic..
Soulmate pic.twitter.com/35wddLgcDL— pjm¹³ ❼ (@pj13_twt) June 8, 2020
BTS | Dear Class Of 2020(該当シーンは11分22秒頃~)
突然起きたこの事態に、ファンからは「いつの間に交換してたの!?」と驚く声が殺到。向き合いながら楽しそうに歌うだけでなく、まさかのマイクまで交換していた2人の姿に、ファンはあらためてVとジミンの変わらない絆と信頼関係を「かわいすぎる」「見てて幸せになる」と大絶賛している。