韓国の人気ボーイズグループSEVENTEENのドギョムが歌に対する悩みを告白した。
SEVENTEENは6月6日、公式YouTubeチャンネルにて「SEVENTEEN : HIT THE ROAD」の動画を公開。ドギョムのステージ裏での様子や、歌について語る様子をフィーチャーした。
「SEVENTEEN : HIT THE ROAD」[該当のシーンは動画(03:53~)頃から]
ドギョムは、聴く人のそばにそっと寄り添うような優しくあたたかい歌声を持ち主だ。一方、バラエティー番組ではアイドルらしからぬ面白い行動でバラエティスキルを発揮しており、そのギャップでファンを魅了している。そんな彼が、歌に対してある悩みを抱えていたという。
ドギョムは次のように語る。
「アルバムを出すたびにスランプが来るんです。音のピッチがどんどん高くなり、曲も歌も難しくなってくるから、”僕はこれしかできないのに歌手を続けていてもいいのか”という思いをたくさんしました」
実は、”自分の実力が追い付いていないのではないか”という悩みを抱えていたと告白したドギョム。その度に、自分の限界を超えるために努力をしていたようだ。彼がこの悩みを乗り越えることができたのは”周りの人々の支え”があったからだという。
「メンバーが応援してくれるし、レコーディング現場のスタッフの兄さんたちも”できるから最後までやろう”と言ってくれました。悩みを自分で背負おうとしていたことが負担になっていたのだと思います。最近はそのようなストレスを受けないようにしています」
ドギョムは、スランプの原因を”悩みを自分で背負っていたからだ”と冷静に分析。しかし、ドギョムはメンバーや周りの人々が支えてくれたおかげで、スランプから抜け出すことができたようだ。
CARAT(ファンの名称)に素敵な音楽を届けるため、いつも努力を怠らないドギョムを今後も応援していきたい。
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