大人気新人ボーイズグループJO1の末っ子メンバー、豆原一成が誕生日を迎えた。
JO1は「PRODUCE 101 JAPAN」というオーディション番組を通して結成したボーイズグループ。応募総数6000人の中から選抜された11人のメンバーで構成されている。
5月30日、JO1はインスタグラムで一本の動画を投稿。動画には、この日、誕生日を迎えた豆原の誕生日をリモートでお祝いした様子が映っている。
動画の中でメンバーたちは、豆原へメッセージを贈っている。
リーダーの與那城奨は「18歳に見えない」と豆原の落ち着いた性格について話しながらも、「高校生だなってすごい思うから」と、18歳らしいはつらつとした姿に愛情を示した。さらに「最年少だけどこれからも支えてください」と、センターを担う豆原への絶対的信頼を見せた。
コメントを贈る順番は、筋肉順とのことで、続いては佐藤景瑚。佐藤は「もっと俺を頼ってほしい」と兄らしい頼れる姿を見せた。河野純喜は「ビッグラブです」と豆原への溢れんばかりの愛情を表現。「大好きです!」と叫ぶ河野に、豆原も「僕も大好きです」と答えている。
金城碧海は「20歳になると不思議な気分になる」と自分の体験談を交えながら「20歳までの2年間はあっという間に過ぎてしまうかもしれないから」と豆原に人生の先輩らしいアドバイスを送った。川西拓実は「豆ちゃんの姿を見ると僕も頑張ろうって思います」と同じチームの仲間として尊敬の気持ちを伝えた。
大平祥生は「練習してて豆の存在がでかいなって感じる」と豆原への信頼を表現。「18歳から20歳までホンマに一瞬出すぎるから」と金城と同じようにこれからの過ごし方について話している。鶴房汐恩は「PRODUCE 101 JAPAN」時期の思い出話を。「オーディション出会ったときは、お互いにあんまり好きじゃなかったかもしれないですが」と赤裸々なコメントで他メンバーの笑いを誘った。そして「今は話すようになっていい子やなって思います」とオーディション当時から変化していった2人の関係性について話した。
木全翔也は「サケの刺身は好きですか?」と唐突に質問。「好きです」と豆原が答えると「じゃあ今度買ってきます」とプレゼントを約束した。白岩瑠姫は「プデュ(「PRODUCE 101 JAPAN」)のときは半年、ほぼほぼ喋らなかって、JO1になってからどうなるんだろうなって思ったけど」と結成当時の正直な気持ちを話した後、「今では楽しくゲームするし話すし」と、今の関係性に満足した様子。「大好きです」と愛情を見せた。
最後に川尻蓮は「最年少であんまり負担をかけたくないなと思うけど、頼るときは頼らせてください」とお兄さんとしてのやさしさと豆原への信頼を見せた。
メンバーからのコメントを受け、豆原は「18歳になって少しみんなに近づいたかなという感じなので、JO1として全員で更なる高みを目指していけたらなと思います」と、末っ子らしいかわいらしさとセンターらしい責任感あるコメントを残した。
JO1として初めて迎える末っ子の誕生日。各メンバーそれぞれが、豆原への愛情を見せた今回の動画は、多くのファンの心を癒している。
「純喜の豆ちゃん愛が伝わってきた」
「豆ちゃん誕生日おめでとう!」
「メンバーとの信頼関係泣ける」
「オーディション序盤の豆鶴思い出した」