BTS(防弾少年団)シュガが、なんとMV撮影の際、役作りのためにこっそりお酒を飲んでいたことを告白。明かされたまさかのビハインドに、ファンはシュガのプロ意識を称賛している。
シュガは5月29日、VLIVEにて約4年ぶりとなる2ndミックステープ『D-2』の制作ストーリーを語る個人配信を実施。約2時間という配信時間に加え、視聴人数はなんと1000万人を超えるなど、世界中が待ち望んだ「Agust D(シュガのソロ名義)」の復活がどれほど注目を集めたか、その驚異の影響力を証明した。
ファンも知らない制作秘話が満載だったこの配信。するとそんな配信の中で、特にファンをその衝撃的なエピソードで驚かせたビハインドがある。それは、リード曲「대취타」のMVを撮影する際に、シュガが役作りのためおこなった“あること”を、こう明かしたシーンだ。
「狂った人を演じなきゃいけなかったじゃないですか。最初のシーンが、あの上で踊って、外に車が来るのを撮ったんです。だからこっそりウイスキーを… ちょっと狂った王を表現しなきゃいけないから… トイレで一口飲んで入って」
なんとシュガは、狂った王の役をしっかりと演じるため、トイレでウイスキーを飲んでいたというまさかの行動を告白。続けて、メイクを直してもらう際にメイクさんから「どこからかマッコリの匂いがする」と言われたことも明かし、だれも予想だにしなかった驚きのエピソードを披露したのだ。
D-2(該当シーンは1時間49分56秒頃~)
Agust D ‘대취타’ MV
シュガが語ったこのビハインドに、ファンは「そんなことがあったなんて」と驚愕。「役のためにお酒を飲むなんて俳優みたい」「どこまでも完璧にやろうとする本気がすごい」と、明らかになったシュガのプロ意識を称賛する声が相次いでいる。
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