大人気BTS(防弾少年団)のジン(キム・ソクジン)が、ある人物からもらった言葉が話題となっている。
ジンはBTSの長男。明るい性格の彼は、海外で道行く人に声をかけるほどの社交性を持っている。
そんなジンが旅先で出会った人とのエピソードが話題を集めている。
Never forget when Seokjin apologised bc he couldn’t speak English well and then Charles straight up said “I can’t speak korean either”, what a legend pic.twitter.com/o17wDUVP16
— ⁷♀️ (@btsarmy2018x) May 27, 2020
ソクジンが英語を上手に話せなくてごめんなさいと言った後にチャールズが「僕も韓国語が話せないよ」と言ったのが忘れられない。本当に伝説
動画には、海外のバーでバーテンダーと話をするジンの姿が。英語での会話に挑戦しているジンだが、思うようにコミュニケーションが取れなかったのか「英語が上手に話せないんです。すみません」と謝罪している。すると、バーテンダーは「僕は韓国語が話せないよ」と返している。
英語が話せないことに対して申し訳なさを感じていたジンのことを気遣い、センスのある言葉を贈ったバーテンダー。彼の言葉を聞いたジンは、ふっと緊張感が解けたような笑顔を見せている。
海外での仕事が多いBTS。思うように英語が話せないことに対して、ジンはもどかしさを感じていたのかもしれない。ジンの心情をくみ取ったバーテンダーの言葉に、多くのファンが感動している。
「このバーテンダーはソクジンにすごくフレンドリーに接してくれてた」
「尊敬と理解がすごくある人だった」
「2人の話している姿がとても印象に残ってる」
「チャールズのようになりたいな」
「チャールズのような人がたくさんいたら幸せな世の中になりそう」