米歌手レディー・ガガと、K-POPガールズグループ BLACKPINKのコラボ曲「Sour Candy(サワー・キャンディ)」が、世界各国で大反響を巻き起こしている。
【音源】レディー・ガガ、BLACKPINK「Sour Candy」
本日5月29日(金)に6枚目の新アルバム「Chromatica(クロマティカ)」をリリースしたガガ。同アルバムにはBLACKPINKとのコラボ曲「Sour Candy」も収録されていることから洋楽ファンだけでなく、K-POPファンからも熱い視線を集めていた。
ガガが、BLACKPINKにコラボを直々に持ちかけたことによって実現した「Sour Candy」は、アルバムの発売に先がけ5月28日の午後8:00(日本時間)に公開されるや、世界各国のiTunesチャートを席巻。リリースから24時間も経たずして、世界57の国で1位を獲得したという。
複数の海外メディアによれば、歴代のガールズグループの楽曲の中でもっとも1位獲得数が多いのはフィフス・ハーモニーが2015年に発表した「Worth It」の51ヶ国であったが、今回、「Sour Candy」はiTunesチャートにおいて新記録を樹立。もっとも多くの国で1位を獲得したガールズグループの楽曲となった。
【動画】フィフス・ハーモニー「Worth It」MV
「Sour Candy」は今後、いくつの記録を達成するのか。レコード面にも注目だ。
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