韓国の首相、李洛淵(イ・ナギョン)氏は、全米アルバムチャートで今年2度目の1位を獲得したBTS(防弾少年団)を称賛し、誇りに思っていると話した。Soompiなどが伝えている。
9月4日、韓国の首相 李洛淵氏は、Edailyに、韓国の大人気グループBTS(防弾少年団)について語り、自身も彼らのファンであると明かした。
「私は毎日、世界中の若者が、言語や文化を超えBTSに熱狂し、夢中になっているかを知り驚いています。私は、BTSの音楽を完璧に理解しているわけでは、ありませんが、私自身も彼らが大好きなことは事実です。これからも、世界中から愛されるアーティストとして、成長していくことを願っています」―李洛淵
9月3日、首相は、BTSが全米アルバムチャートで再び1位を獲得したことを知り、自身のツイッターで、彼らを祝福するツイートをした。
「BTSが全米チャートで1位を獲得しました。今年で2回目です。1年に2回もビルボードでトップに輝くのは、ビートルズや、エルビス・プレスリー、フランク・シナトラなどのスーパースターのみです。本当にBTSを誇りに思います」―李洛淵
今年5月にBTSが全米アルバムチャートで初めて1位を獲得した際は、韓国の大統領、文在寅(ムン・ジェイン)氏がSNSでBTSに向けて祝福のメッセージを送ったことで話題になった。BTSの世界的な活躍に、韓国全体が沸き上がっているようだ。
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