BTS(防弾少年団)ジミンが、なんとVのゲームIDを借りて、ファンとゲームを楽しんでいたことが明らかに。ファンによって語られたそのエピソードに、投稿を見たファンは大喜びしている。
ワールドスターとは思えないほどの気さくさと謙虚さで、どんなときもファンとのコミュニケーションを大切にしているBTS。その中でもメンバーのVは、自ら声をかけてファンをゲームに誘うなど、その衝撃的ともいえる飾らない姿でいつもファンを感動させている。
するとそんなVが、5月27日にまたもゲームにてファンの前に登場。しかし今回の登場には、だれも予想だにしなかった“ある秘密”があったよう。ファンは、そのときのエピソードをこう明らかにした。
Vの登場に喜ぶファンだったが、ともにゲームをプレイする中で“ある異変”を感知。IDはたしかにVのものであるが、Vにしてはゲームの実力が初心者のような感じがしたという。ファンが「なんだろう?」と疑問に思う中、そんな違和感のまさかの正体が判明。なんとVのIDを使ってゲームしていたのは、同じくメンバーのジミンだったのだ。
VのIDを借り、ファンとゲームを楽しみに来たというジミン。ファンはそんなジミンのために勝とうと一致団結したそうだが、ジミンは3ラウンド目で突然「銃を撃たないで、2チームとも集まって一列に並んでくだい」と指示。そんなジミンの言葉にファンはみんな戸惑ったそうだが、いったんジミンのキャラクターの前に並んだという。
しかしそんな中、あるファンはジミンの言いつけを守らずに走り回っていたそう。するとあろうことか、ジミンはそんなファンに向かって、まさかのヘッドショットを打ったというのだ。
ジミンはその後、自分の後ろでVが見ていることを告白。そして4ラウンドにいこうとすると、今度はジミンではなくVに選手交代。しかしVは、「僕テヒョンですが、ラーメン食べてきます」と言って、そのまま出て行ったそうだ。
태형이 아이디로 서든 한 지미니 소식 pic.twitter.com/X1E2KmQQXv
— 산냥 (@sharpz6hae) May 27, 2020
この驚くべきエピソードに、ファンは「かわいすぎる」と大喜び。Vだけでなくジミンまで登場するという予想だにしなかった展開に加え、ファンにためらいなくヘッドショットを食らわせたジミンに、ファンは「最高すぎる」「ジミンはファンの予想をはるかに超えてくる」と、そのユーモアを大絶賛している。