BTS(防弾少年団)のジンが、シュガのMVに出演した際のエピソードを明かした。
ジンは5月24日、V LIVE(ライブ放送)を実施。RMとともに、塗り絵にチャレンジする様子をファンに共有した。
ジン&RMのV LIVE[該当のシーンは動画(1:45~)頃から]
その中で、ジンは「僕はユンギ(シュガの本名)のMVの撮影現場に行きました」と近況を伝える。
ジンが話したのは、シュガが5月22日に公開した「Daechwita」のMVのこと。シュガが、デジタルシングルを発表する際に使用している”Agust D”名義で公開したミックステープ「D-2」のリード曲だ。
このMVの冒頭シーンに、ジンとジョングクがゲスト出演。道を歩いているシュガの後ろで喧嘩をしている通行人の役に扮した。
Agust D 「Daechwita」MV [ジン&ジョングクの出演シーンは(0:55~)頃から]
このシーンに関して、ジンは「2つのコンセプトを撮影していました」と告白した。
1つ目は、実際にMVに採用された喧嘩シーン。まず、歩いているシュガとジンがぶつかり、その後にジンが持っている釣り竿がジョングクの頭に当たってしまうという設定だ。
そしてもう1つが、ジンがシュガとぶつかった後に、ジョングクと一緒に曲に合わせて踊るという設定だ。
この2つのパターンを撮影した結果、「喧嘩シーンの方が面白い」ということで前者が採用されたのだという。残念ながらお蔵入りとなった「ジンとジョングクが一緒に曲に合わせて踊る」映像を見たいと思うファンも多いだろう。いつか公開されることはあるだろうか‥?
いずれにせよ、わずかな出演シーンでも、メンバーのため熱心に撮影に取り組んでいたというジン。メンバー想いな彼の姿が、あらためて感じられるエピソードだ。
KPOP monster SNSをフォロー!
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!