日韓合同のガールズグループIZ*ONEのチェヨン、矢吹奈子、本田仁美が物事に集中した時のクセを明かした。
IZ*ONEは5月22日、公式YouTubeチャンネルにて、メンバーたちが様々な企画に挑戦するコンテンツ「ARCADE Ⅱ」のエピソード3を公開。動画の後半では、チェヨン、矢吹奈子、本田仁美がスマホケース作りにチャレンジした。
「ARCADE Ⅱ」エピソード3 [該当のシーンは動画(15:53~)頃から]
3人は、事前に用意したという透明のスマホケースとデコレーション用品を使い、スマホケース作りをスタート。あらかじめコンセプトを考えていたそうで、素早い手つきで作業を進めていく。
そんな中、チェヨンが「みなさんは集中するときのクセはありますか?」と2人に質問。
はじめにチェヨンが話したのは”顔をしかめるクセ”。日本人メンバーの奈子と仁美が理解できるよう、額に指を当てながら説明した。
続けて奈子と仁美がそれぞれ、ちょっと変わったクセを明かした。
奈子は「何かをモニタリングしている時、だんだん顔が下がって目が怖くなります。なんとなく分かりますよね?!」と話し、チェヨンと仁美に共感を求める。2人も「ああ、確かに」と納得しているようだ。
一方、仁美は「集中したら目が乾きます」と告白。彼女は、透き通った瞳の持ち主であるが、モニターを見ることに集中しすぎて、目を開いたままになってしまうようだ。
アイドルは、MV撮影時などに撮影したばかりの映像をモニターでチェックすることがよくある。アイドルは自分の動作を熱心に確認するからこそ、無意識に顔が怖くなったり、まばたきするのを忘れるくらい集中してしまうのだろう。これは、アイドル特有の悩みとも言えそうだ。
今回、赤裸々に自身のクセを明かしたチェヨン、奈子、仁美。今後、バラエティー番組やMVのメイキング映像などでそのクセが見られるかどうか、注目してみたい。
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