BTS(防弾少年団)J-HOPEが、苦手な“アレ”を前に見せたリアクションが面白すぎると話題に。思わず気絶するほどの嫌い方に、J-HOPEの弱点が明らかになった。
見る人をたちまち幸せにするハッピーなオーラとその笑顔で、いつも世界中のファンを魅了しているJ-HOPE。グループをまとめる抜群の賢さや臨機応変な対応など、ハイテンションな姿とはまた違った落ち着いたプロフェッショナルでも、ファンはその完璧なカリスマの虜になっている。
しかしそんなJ-HOPEにも、どうしても受け入れることのできない“ある敵”がいることが判明。それが明らかになったのは、VLIVEにて2018年5月1日に配信された「Run BTS!」エピソード51だ。
放送50回目を記念したこのエピソードでは、メンバーたちは韓国にあるテーマパーク・ロッテワールドを訪れ、様々なミッションに挑戦。告知された賞品に意気込むメンバーたちだったが、ファンが注目したのは、最初におこなわれたバイキングミッションでのワンシーンだ。
このミッションは、向かい合ってバイキングに乗った2人が問題を出題する側と答える側に分かれ、言葉の説明だけでその答えを当てるというもの。大きな声で話すことや恐怖に打ち勝つことが同時に求められる、なかなかハイレベルなミッションだ。
メンバーそれぞれが見せる正反対の反応がファンを大爆笑させたこのゲームだが、そんな中、その衝撃的なリアクションで特にファンの視線を奪ったメンバーがいる。それが、バイキングに乗る前からその不安をはっきりと口にしていたメンバー・J-HOPEだ。
バイキングの高さが上がるにつれ、答えを言っているのか叫んでいるのかわからないほどの奇声を上げ始めたJ-HOPE。そしてなんと、遊園地中に響き渡るほどの悲鳴を上げると、となりに座っていたシュガにもたれかかって気絶したような姿まで見せ、すべての力がアトラクションに持っていかれてしまった様子を披露したのだ。
Run BTS! 2018 – EP.51(該当シーンは4分45秒頃~)
さらにJ-HOPEは、2015年8月18日に公開された「Run BTS!」エピソード3でも、訪れた遊園地でアトラクションを目にした途端、そのテンションがますます低くなっていく姿を披露。流れている音楽にまで「なんだ~、この音楽ムカつく。この音楽もムカつくよ」と理不尽にキレたり、いざ乗った後は「わかりません、気を失いました」と疲れ果てるなど、3年前の時点でもすでにアトラクションが大の苦手である様子を見せていた。
Run BTS! – EP.3 [놀이공원](該当シーンは6分4秒頃~、7分35秒頃~)
アトラクションに乗った途端、いつもの元気な姿からは想像もつかないほどの落ち込みようを見せるJ-HOPE。弱点であるアトラクションとの戦いはまだまだ続くようだ。