11人組新人ボーイズグループJO1のメンバー、川尻蓮と金城碧海が「アサカツ!JO1」に登場。ファンへの愛の言葉で幸せな朝をプレゼントした。
5月20日、JO1はYouTube上で「アサカツ!JO1」を配信。「アサカツ!JO1」は毎朝2人のメンバーが生配信でファンとの交流を楽しむコンテンツだ。
アサカツ!JO1
月曜担当メンバーの與那城奨と鶴房汐恩、火曜担当の白岩瑠姫と大平祥生に続き、水曜担当となったのは川尻蓮と金城碧海。「ani.con」と「otouto.con」というIDでzoomに参加した2人は、ファンからチベットキツネに似ていると言われており「チベスナ兄弟」の愛称で親しまれている。
「アサカツ!JO1」はお天気トーク、おみくじ、観察日記、日替わりコーナーで構成されている。お天気コーナーではその日の天気についてトーク。東京はあいにくの天気だったが、西日本では晴れの地域が多かったよう。それぞれの出身地についても触れながらファンのコメントを通して交流を図った。
おみくじでは川尻、金城、そしてJAM(JO1のファン)の3回分のおみくじを公開。トップバッター金城は「大凶」。まさかの結果におびえながらも、「プラスに考えましょう」「ここから上がっていくだけやから」とポジティブな一面を見せた。川尻のおみくじは「凶」。忘れ物に注意とのこと。ラッキーアイテムは「ポッカレモン」ということで、マネージャーの「ナオト」さんから「ポッカレモン」を受け取った。
続いて金城碧海がJAMのおみくじを引いた。彼が引いたおみくじは「末吉」。「タンスの角に小指をぶつける」という地味に辛いお告げとなった。するとその後「さっきタンスの角に小指ぶつけた」というファンからのコメントが。それを聞いた金城は「ごめんなさい本当に。申し訳ない本当に」と謝罪。しかしその後、「ナデナデしに行きます後で」とナチュラル胸キュンセリフを放ち、ファンの心をイチコロにした。
観察日記では、前日、前々日のメンバーが育てたスプラウトの成長を観察。芽が出始めたことを報告した。
日替わりコーナーではカードを使って愛の告白をするゲームに挑戦。カードに書かれた単語を組み合わせてプロポーズの言葉を作るこちらのゲーム。2人それぞれが6枚ずつカードを引き、ファンをキュンとさせる台詞を考えた。「やだ~」と言いながらも真剣にカードを組み合わせる2人。配信予定時間の20分を超えても放送を続け、愛の言葉を決めた。
先に完成したのは金城。「君を/心から/愛/が/高ぶる/もう十分さ/そんな世界」と詩的なセリフを発表した。はぁ…と大きなため息をついた後に発表した川尻のセリフは「愛してる/きっと君を大切にするよ/僕と君なら最高の未来を作れる/そうおもうだろ?」と、こちらも素敵なセリフを披露した。
最後に次回のホストである河野純喜と木全翔也に「朝ご飯を作って持ってくる」という宿題を残し配信は終了。「チベスナ兄弟」の爽やかで甘い朝活でファンに元気を届けた。
配信を受けてSNSではさまざまなコメントが。多くのファンが2人の息ピッタリな「アサカツ!JO1」への感想を語っている。
「首をさする碧海やばかった」
「カモメの真似する蓮ちゃんTT」
「何回も“やだ~”て言ってたねww」
「チベスナ兄弟大好き」