大人気新人ボーイズグループJO1が朝活を応援した。
5月18日、JO1の與那城奨と鶴房汐恩がYouTubeでライブ配信を実施。リアルタイムでファンと交流をとった。
アサカツ!JO1
「アサカツ!JO1」は、新型コロナウイルスの影響を受けておうち時間を過ごしているファンのため企画されたコンテンツ。JO1のメンバーが日替わりで登場する。
初日に登場したのはリーダーの與那城奨と、鶴房汐恩。デビュー記念特別生配信以来のライブ配信に、緊張気味の2人だったが、ファンとの交流を楽しみながら放送を成功に収めた。
「アサカツ!JO1」では、その日の天気に合わせてトークする「JO1のお天気トーク」、フォーチュンクッキーで運勢を占う「JO1おみくじ」、スプラウトを育てる「JO1観察日記」、さらに「日替わりコーナー」が登場。今回の「日替わりコーナー」では「英語・韓国語講座」が開かれた。
韓国語が得意な鶴房汐恩は「빨리(バrリ)」という単語を紹介。「早く」という意味のこちらの単語。日本人には難しい発音を持つ単語であるが、「かっぱ」という日本語を利用して「ㅃ」の発音をうまく説明した(16:00~)。
続いて與那城奨は「Even distance cannot keep us apart.」という英文を披露。これは「離れていても僕たちの心は結ばれているよ」という意味を持つという。昨今、リモートで交流をとる機会が多くなったが、物理的な距離は離れていても、心の距離は離れていない、という素敵なメッセージだ。
2人の外国語講座にはファンも大喜び。かねてから韓国語を聞きたいというファンの声が上がっていた鶴房と、知的な魅力あふれる與那城の外国語に大興奮している。SNSでは「#アサカツJO1」がトレンド入りするなど、大きな反響が見られた。
「投げキッス最高~!!」
「スプラウトに名前つける2人wwwかわいい」
「ついに韓国語が聞けた!!!」
「朝から幸せすぎる」
「いろんな企画出してくれてありがとう」
様々なコンテンツでファンを楽しませるJO1。YouTubeでは彼らのデビュー曲「無限大(INFINITY)」のおうちバージョンも公開されている。