EXOのレイ、NCT 127とジェイソン・デルーロが、故マイケル・ジャクソンの生誕60周年記念トリビュート・プロジェクトでコラボすることが明らかになった。米ビルボードが伝えている。
769エンターテインメントの代表ジェリー・L・グリーンバーグは、故マイケル・ジャクソンの生誕60周年を記念に、4つのシングルがリリースされると発表した。ジェリー・L・グリーンバーグ氏は、1993年、マイケル・ジャクソンが設立したレコード会社MJJミュージックの代表を務めていた。
そして、今回リリースされるシングルの1つに、アメリカの人気シンガーソングライター ジェイソン・デルーロ、NCT 127とEXOのレイをフィーチャーした楽曲「Let’s Shut Up and Dance」がリリースされることが明らかになった。同曲には、ジェイソン・デルーロも作詞、作曲に参加している。
グリーンバーグ氏は、マイケル・ジャクソンは彼の芸術性を通して、多様性を重んじ受け入れることで、我々は一つになることができた。国際的なブームを起こしているK-POPを含めることはこの精神に沿うものなのだと話している。
公式なリリースの日程などはまだ発表されていないが、10か月間かけてリリースされる予定だ。
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