仲が良いことで知られる人気K-POPガールズグループ TWICEだが、結成時はお互いのことを全く知らなかった・・? YouTubeにて配信中の新ドキュメンタリーシリーズ「TWICE:Seize The Light」の第三話にて、各メンバーが当時の心境を明かしている。
YouTubeで公開された、Ep 3.「一緒に流した汗でより強くなった私たち」では、オーディション番組「SIXTEEN」出演後の生活を回顧。同番組への出演により、同じグループのメンバーとなり、同じ屋根の下で暮らすことになった彼女たちだが、この頃から仲が良いというわけではなかったという。当時のメンバーの“悩み”とは…。
【動画】「TWICE:Seize The Light」第三話
「私はとても人見知りで最初はみんなと距離がありました。腹を割って話すどころかあまり話もしませんでした」(モモ)
「みんな私より年上なのでうまくいくかどうか心配でした」(ツウィ)
「外国人メンバーとのコミュニケーションの取り方がわからなかったし、チームワークも心配でした。(中略)どうすれば思いやりを持って前進できるかとも思いました」(ジョンヨン)
チェヨンいわく、仲良くなったのは「宿舎で共同生活を始めてから」。共同生活を始めてからというもの、以前よりも距離がぐっと縮まり、いまではお互いの好きな食べ物など細かいことまで把握するようになったという。
また、練習生時代はサナ以外のメンバーとは一切交流がなかったというモモは、ジョンヨンと同部屋になったことがきっかけで、何でも話せる関係になったことを明かしている。
生まれた場所や、育ってきた環境、話す言語は違えど、お互いを尊重しあうことで、親しくなっていったTWICEメンバーたち。グループ活動、そして共同生活によって築き上げた絆は決して壊れることはないだろう。
【動画】Ep 4.「TWICE is TWICE」
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